人生足別離

田中ちはるのブログです。

意外なところで最初の記憶の欠片と遇う。


梅雨明け前の最後の大暴れ!・・って感じで、梅雨は明けるのですね。
天気予報で言ってました。
そうか、最後の一滴まで降らせるのか、梅雨前線め。なんと活発なやつだ。

とにかく、梅雨が明けるのは嬉しい。
わたしの気持ちの中では、ようやく本当の夏って感じになります。

昨日から、家の近くでも蝉の声が聞こえるようになりました。
まだ油蝉の声だけ。早く熊蝉出てこいこいww


5月に風邪をひいてから、ずっと咳がとまらなかったのですが、「本当にどっか悪いんじゃないか?一回病院行け!」・・と、親に言われ続けて1ヶ月。一昨日ようやく、大きい病院へ行ってきました。

まさか、ここに昔の記憶が転がってるとは!w

その病院は初めて受診するので、受付に行って、申込用紙書いて、出して・・と、診察券作ってもらえるのを待ってると、間もなく呼ばれる。

すると、「同じ名前と生年月日で、データがあるんです・・昔、受診されたことあるみたいなんですが。」と、事務のお姉さんに言われました。

う~ん、ちょっと知らない、記憶に無いなぁ??・・と答えると、「最後に受診されたのが、ええと・・昭和63年になってるんです。」

・・・・そりゃ2才くらいだから、覚えてないっスww

「昔、公園前に病院があった頃の記録なんですが。」

って、言われたもんだから、「あぁ、もしかして、舌切ったときかなぁ」って答えたら、「何で受診されたかは記録がないんです。」ってスルーされたw

舌切った話の詳細はコチラからw↓↓↓
http://b1080.blog.shinobi.jp/Entry/145/#trackback

結局、新しい診察券作ってもらいました。
採血とレントゲンとってもらって、何にもなかったです◎よかった。


でもそうか、ここで(正確には移転する前の建物で)治療してもらったんだなぁと、昔を思い出しました。

自分で言うのもなんやけど、最初の記憶が大怪我ってうのもなぁw