鳥、知る。
風は冷たかったですが、日差しがもう春だな~と。
来週は、気温も高くなるようで、少しは過ごしやすくなるのかと、期待しています◎
カワセミをきっかけに、最近は見つけた鳥を撮っています。
前にブログに書きましたが、茶色の鳥は、大体スズメだとおもっていたのが、全然ちがったもんで、「そうか・・いろいろな鳥がいるんだ」って、本当にいまさら、20年以上住んできたこの土地での発見!
わたしは本当に鳥好きだったのだろうかと、自分を疑うね(汗)
いや、本当に好きです鳥!!
ずいぶん前に、簡単なやつですが、鳥や虫の図鑑を購入して、かわいいな~とかちょっと怖いな~とか眺めているだけでしたが、いまは、自分が撮った鳥を調べるのに大活躍!
調べてない鳥が3羽いたので、図鑑と照らし合わせてみると、ジョウビタキという鳥と、モズのオスとメスでした◎
だ~れかさんが~ だ~れかさんが~ だ~れかさんが~み~つけた~♪
・・の、始まりでおなじみの、「小さい秋みつけた」という歌で出てくる、あのモズが、こんな身近にいたのかと、ちょっと感動した。
よ~んでるくちぶえモズのこえ~♪って、どんな声だろう。
見た目のきれいさと、清流にしか棲まないんじゃ?という思い込みから、カワセミの生息にも驚きましたが、他の鳥のことも徐々に知ることができました◎
まだ、ヤマガラ・ホオジロ・ジョウビタキ・モズの4羽くらいですけど(笑)
いままで、茶色の鳥をほぼスズメだとおもい込み、あとは身近でわかりやすいセキレイ・メジロ・ハト・カラス・ヒヨドリ・トンビ・サギ・カモ・アヒルくらいしか知らなかったから・・いいほうかな(笑)
川にいる茶色のカモも、最初はマガモのメスばっかりいるのかとおもってたら、カルガモだったのも驚いた。
テレビで、こどもと行列を作って池や川まで歩くカルガモしか見たことなかったから(笑)
ちょっとずつですが、見て鳥の種類がわかるようになって、いつか鳴き声でもわかるようになりたいな◎