人生足別離

田中ちはるのブログです。

むかし~の匂い。


今日の夕方、ちょっとだけ、セミの声が聴こえました。
いつもの七月を覚えてないですが、こんなに静かなかんじだったかなあと・・。
それとも、6~7年前の夏は、セミが少なかったから、こどもも少ないのかな。
早く、クマゼミ鳴いてこないかな。




たま~に、フッと、おもいだすのか、引き出しの奥のほうにあった何かを見つけるのか。
祖母が、「こんなんあったんやけど、いらんかい?」と、くれるものがあります。

単品のときもありますが、祖母は「なんかとりあえず記念に置いといた」みたいな、集め方をしたものがあります。

何年か前に、生け花の基本の型?を図解にした、生け花の教科書の上・下巻をもらいました。
記念硬貨や、ちょっと昔の硬貨ももらったことがあります。

今日は、使用済みの古い切手をもらいました。

小さい収集本に、ぎっしり詰まってるわけではないですが、3冊分もらいました。
あとは、年賀状のお年玉くじ(?)でもらえる、干支の切手シートとか。

この消印が押された切手たちも、熱心に収集したわけではなく、見つけたらとっておいたっていうぐらいだったとか。


こういう、古い、時代がかったようなもの、とても大好き☆

「珍しい、価値のあるような切手もあったりして!?」・・って、おもうくらいはおもっちゃいますよ(笑)

でも、わたしとしては、そういう価値が一番ではなくて。
なんかこう、古めかしいものを見てるのって、それだけでワクワクします◎
 
ちゃんと置いておこうとおもいます◎