控える。
強敵・年賀状。
・・という表現は、年賀状に悪かったか。
出してしまったことは、もう戻せないから、謝罪と反省しかできない。
手紙は好きです。
「出すものだ」という、強制力のようなものに、ちょっと、うっ・・となるのです。
なんだかんだ、言い訳しても、だめですが。
年賀状のことにとどまらず。
考えて、くちに出していいかどうかは、決めていますが、それでも、よかったか悪かったかは、聞いた相手のかんじかた。
それでも、言わなきゃいけないこともあるかもしれません。
どうあっても、言ってはいけないことなのかもしれません。
判断がむつかしいこともあります。
ただ、できるだけ、悪いこと・いやなことは、くちに出さないようにしなきゃいけないなと、おもうことが多くありました。
無理して溜め込むのもよくない。というのはありますが。
なんか、愚痴っぽくなると、くちとこころが汚れていくなという感覚が、今年はありました。
・・そんだけ、愚痴ったんだなと、おもって下さい(苦笑)
少し、言葉を控えるようにしないと。と、おもいました。
今年の内に気づいたり、考え直せたりできてよかった。
と、年の瀬によくおもいます。