壊れたところは、いつも地味に痛い。
昨日は、健康でありがたいとお話をしました。
総合的には健康体なんですが、やはり生きてると、それなりにあちらこちら、壊れたり壊したり。
夕方ごろに、ただ、普通に、食器を運んだだけなのに、また肋骨辺りの筋(?)がおかしくなった。
5年ほど前の冬に、風邪をひいて、咳をしまくってたら、ある一回の咳で、右の胸のよこっちょから、「ゴキン」って音がして、痛くなった。
それ以来、ふいな動きで、たまに痛みが戻ってくる、ちょっと残念なケガ。
まぁ、付き合いが長くなれば慣れたもんだ。
落ち着くまで、いてっ。とか言いながら、適当にやりすごす。
久しぶりに、一冊のノートを開いた。
思ったことや、好きな歌詞、有名な方の名言や、ドラマの台詞なんかを書いたノート。
2012年で日付が止まってた。
そうか、1年ぶりか。
気になった歌詞があったので書き込んだ。
ノートの時間がまた動き出したように思った。
その1年前、最後に書いてあったのは、芸術家・岡本太郎さんの言葉だった。
名言は、簡潔でわかりやすく、みんなが感じていることだと思います。
「愛はいつも、どちらかの方が深く、切ない」