人生足別離

田中ちはるのブログです。

「call my name」


急に寒さが来ましたね。
十二月上旬並みとか。
よく考えると、もうそれくらい寒くたっていいはずなんでしょうね。
もう、十一月の真ん中だもの。



大人になると、名前や愛称で呼ばれることって、あまり増えない・・かなと、おもうのですが。

大人というのは、いい意味で、ひととの距離をとるのがうまくなります。
なので、大人になってから出会った人は、知り合いどまりになってしまうことも多いかもしれません。
それと、大人のお付き合いなので、急になれなれしいのもよくない。と、考えるのも普通だとおもいます。
だから呼びかたも、苗字で、わたしの場合は「田中さん」。


苗字を愛称がわりに「たなか~!」なんて、言う場合は別ですが。
やはり、仲良くなるなら、呼ぶのは名前のほうがいいと、聞いたことがあります◎

仲良くなりたいとか、お友達になりたいなら、最初から「名前で呼んでいい?わたしのことも名前で呼んで!」と、おもいきるのがいいですね◎


さいころからの友人や知り合い、いま交流のある友人たち、みんなほとんど名前で呼んでくれます。反対に、わたしもみんなのこと、名前で呼びます。

これから、少しでも、名前を呼んだり、呼んでくれたりするひとがふえるのも、うれしいことだなと、おもいます。


名前を呼んでくれるひとがいる・名前を呼べるひとがいる。
ただそんなことが、大人になったいま、ただただうれしいなと、おもうのです。