人生足別離

田中ちはるのブログです。

きっともう、大きくはなれないけれど。


洋種の綿の芽が出始めたー!やったー!!
和綿もがんばってくれ!!



駐車している車が、駐車スペースに入るまでは、ちゃんと待っています。

「あたりまえ」という言葉は、COWCOWさんのあたりまえ体操以外、あんまり使わないようにしているのですが、こういう「待つ」行為は、あたりまえです。

車の運転のマナーでもあるとおもうし、自分が待つときもあれば、待ってもらうこともあるし、なにより危険を回避するためには、待つのが一番。


今日、駐車する間を、待ってくれなかったから、いらっとしました。

通れるほどのすきまができたら通ろうというかんじで、後ろからジリジリ近寄って来た挙句、もう通れそうになったら、通ろうとして来たので、わたしは車の動きを止めました。だって、危ないもの。

通りすぎていく車の運転手が、なんかブツブツと、くちが動いてるのが見えました。

お気に入りの曲を熱唱していただけかもしれませんが、「何故そちらがお気を悪くされているのかしら?(←わたしの心の声を綺麗な表現で)」と、おもいました。

まぁ、ジリジリ近寄ってきたあたりから、わたしもひとり、ブツブツ言ってましたが。
 
 
たったこんなことで、気分わるい~と、なってしまうのですが、見ず知らずの他人で、その場だけの、たったこれっきりのこと。

もし、身近で、付き合いの切れないひとが、困ったちゃんだったら・・とかおもえば、「こんなことくらい!」・・ってなもんです!
そのときだけは、いらっとしちゃうのは、もう治らないですが(・_・ll)


こういうことがあったり、ひとのこわい話を聞いたりしたときは、最初に「うわ~・・」とか「えぇ!?」とか、おもうんですが、最後には「自分も気をつけよう」って、おもうようになりました。

「さすがに、そんな風にはなれない!!」っていうのも、あるっちゃああるんです(苦笑)

でも、生きていればものすご~く、怒ったり、かなしかったり、ことによっては、憎しみが湧き上がるかもしれません。

そんなとき、自分が大丈夫でいられるかは、そのときにならないとわからないけれど、普段から、「できるだけ間違わないように」って、こころがけて生きていくしかないとおもうのです。

だから、誰かのあれやこれやを、「そんなやついるね、残念だね」「いい大人が・・」「若いひとはどうなってんの・・」で、終わらせるんじゃなくて、自分も気をつけなきゃいけないなって。

・・そんなことおもいました。

なんか、ヘンな話で、今日はすみません(汗)

つるかめつるかめ。