人生足別離

田中ちはるのブログです。

シラスメダカちゃん130匹☆


あしたかあさってくらいに、近畿地方も梅雨入りしそうなかんじらしいですね。
季節が進んで、夏の真ん中に向かっていくかんじがします◎

家の紫陽花がどんどん咲いてきました。
六月~!雨~!って、かんじがします。



ウチのメダカさんたち、今年もじゃんじゃん、産卵しています。
そして、どんどん孵ってます。

ヒメダカと白メダカの、二種類を飼ってて、どちらもすごいですが、白メダカのほうが、多いかも(メスが多いからかな)。

白メダカは何匹がいたのですが、この春までに越冬したのはたった1匹。
お世話はそんなに手間がかからないにしても、この1匹でもう終わりにしようか、でもな~・・と、やっぱりいなくなったらさびしいかなと、春になって、5、6匹を新たに購入して、また仲間を増やして飼い始めました。

ヒメダカのほうは相変わらず、誰かが「肝っ玉母ちゃん」の血を受け継いでくれてるみたいで、でっかいメスが、卵をたくさん抱えてます。

で。

今年も、めっちゃくちゃ増えるわ・・もう、130匹は超えた!
そして、孵りそうな卵もすごい量!!
そして、夏が終わるまで産み続けるんだこれが!!!

勝手になんですが、孵った子メダカのことを「シラスメダカ」と呼んでます。
ウナギの稚魚を「シラスウナギ」って言うので、パクッてみた。
・・メダカのこどもは、あんまりにも小さくて、シラスほども食べ応えなさそうですが(笑)

土鍋の中で、シラスメダカちゃんたちがピロピロ泳いでるのは可愛いのですが、う~ん、今年もどうしたものか。
結局、飼い殺しみたいになって、かわいそうだとおもう部分もあるのですが、「メダカいりませんか?」って、実はちょっと、言いにくいのです。
飼う準備(水槽や水草や砂利やエサ)もいりますし、植物以上に、生き物はお世話が必要ですから(エサあげたり水替えしたり水槽洗ったり)、生き物をもらってもらうのって、難しいのです。


メダカは、華やかな魚ではないですが、わりと強い魚かなとおもいます。
なので、飼いやすさはあるかと。
 
水草があれば、ブクブクのポンプはいらないし、たくさん食べないから、エサ代も全然かからないし。
水替えは必要ですが、たくさん何匹も飼わないなら、大きな器でなくてもいいですし。

部屋で飼えば、アクアリウムで癒しの雰囲気。
外で、水瓶や睡蓮鉢で飼えば、ちょっとしたお庭のビオトープに。


もし「飼ってみたいとおもっていたの!」というかた、いらっしゃったら嬉しいな~◎
・・という気持ちを込めて、書いてみた今日のブログ。

うん。
消極的にならずに、今年は、「メダカいりませんか?」って、聞いてみることにしよう!