梅雨が明けて、ものすごく暑くなりましたね。
ご無沙汰しております。
３日ほど前に本屋さんで、こんな本買いました。
リリー・フランキーさんの「エコラム」。
いつもは実用書のところで、手芸の本・木工やインテリアの本・料理やお菓子の本とか見るのですが、久しぶりに小説の棚へ。
そこで、平積みにされてある文庫本の表紙が、大好きなフラミンゴだったもんで、目をとめました。そして、リリー・フランキーさんの名前。
知ってらっしゃる方も多いとは思われますが、リリー・フランキーさんは、イラストレーター・俳優・小説家などなど、いろんな活動されている、マルチなタレントさん。
「おでんくん」が有名かと◎
コラムなので、ひとつの話が３～４頁で終わって読みやすい。
最初に、ひとつ、ふたつを立ち読みし、面白そうなので、購入して読むことにしたのですが、これが地獄の一丁目に踏み込んだ瞬間。
リリー・フランキーさんをご存知の方なら、さらに知っていらっしゃるかとおもいますが、とにかく下ネタ全開のひと。
わたし自身、トーク番組でお見かけしたことはほとんどありませんが、放送で使えないようなお話も多くされて、カットされるとか。
わたしが大好きな、斉藤和義さんはリリーさんと親交が深いようですが、斉藤さんが言うには、下ネタの内容もかなりレベルの高いひとらしい。
そういうことで、どういう方かは認識して、本を買ったつもりなのですが、その認識はとてもとてもとても、おおいに甘かった。
あくまで個人的な意見ですが、女の人が読むもんじゃあない。
全部で１０８つの小話が収録されていて、いま７６まで読みました。大体４分の３は読んだ。
ここまで来たら、もう怖いものない！
でも正直、脳みそは汚れた気がします(苦笑)
わたしが読了してからですが、興味のある方、お貸し致します◎
