今日は志賀野ベースmarket!に出店でした☆
強雨&強風!!!(・∀・)
しかもずっと。
ほとんど弱まることもなく降りっぱなしの風びゅうびゅう。
今日来てくださったお客様ほんとうにありがとうございます!
出店者さんもスタッフさんもほんとうにお疲れさまでした。
いままで出させていただいたときはタタミのほうだったんですが、今回は玄関入って土間のところでした。
こんなかんじです◎
いい加減ちゃんとした看板作らないと。
多肉植物とエアプランツ~。
ほぼハオルシア属。そして狂ったように植えまくった月兎耳。
グッズ。
ヘアピン・ヘアゴム多めでした。
オリジナル増えない。がんばらないとね。だめだね。
お話も楽しかったし、古民家で過ごすっていいですね~。
ゆったりお店させてもらいました◎
そして今日はもうひとつお話が。
脚いっぱいの椅子を作っていた作家、露風土(ろふと)のおっちゃんが昨年お亡くなりになったと今日知りました。
イベントで椅子いっぱい並べているおっちゃん。
笑ったおっちゃんの顔と声がすぐにおもい出せます。
コロナ禍に入る以前よりもうちょい前にお会いしたのが最後だったと。
初めておっちゃんの椅子見たときは脚の多さに衝撃でしたね!
椅子のひとつひとつにもちゃんと名前があって。
「クラゲ」とか「板チョコ」とか「バッタ」とか。ネーミングも最高なんですよ!
「エチゼンクラゲ」は脚もむっちゃいっぱいついてて。これ、車に積むの大変だったんじゃ?くらいの重量級の椅子。
そしてイベントのとき、たくさん置いてる椅子いっぱい座らせてもらいました。
「家での置き場がなあ・・」
「いまはちょっと買えないけど、いつかはひとつほしいなあ・・」
とかおもってたら、おっちゃん自身に会えなくなってしまったなんて。
コロナ禍に入ってしまい出店自体をしなくなり。
いろんな出店者さんと会うこと自体がほぼ無くなっていました。
「出店しに行けば、またみんなに会える」っておもっていました。
そんなことないんですね。
会いたいとおもったら、いつかじゃなくて、ちゃんと会いにいかないとだめでした。
作家としてのセンスもすごいし、気さくなおっちゃんだった。
おっちゃん、ありがとう。
*志賀野ベースで撮影させていただいた露風土のおっちゃんの椅子です。