人生足別離

田中ちはるのブログです。

半端になってすみません・・。


「春のお便り展」で置かせて頂いていた作品は、引き続きカフェ・ムロさんに置いて頂けることになりました◎
よろしければ、手に取って見てみて下さい~☆


さぁ。昨日の筆箱の続きです!
しかし、いま画像を探したら、なんと途中までしかなかったの!!
完成品はムロさんにあるので、今度撮影してきます↓(売れてなかったらw)
中途半端になってしまいます・・すみません・・。

では、布を貼って行くところから。

画用紙は、外側だけに貼りつけたのですが、布は内側にも貼りつけていきます。
なので、内側まで包める大きさの布を用意して、布を貼ります↓↓↓


今回は縞々模様の布を使いました。


で、画用紙の時みたいに四つ角を写真のように切ります・・↓↓↓

が、先に処理をする側面(今回は箱の短辺)は、箱の大きさに合わせるのではなく、少しだけ離しています↓↓↓



こうやって貼るためです↓↓↓


こうすると、布の端が内側に入って、ほつれるところが少なく済むし、長辺に貼る布が少しだけ剥がれも厚紙が見えることが少なくなりますね◎
長辺に貼る布は、箱の大きさに合わせて布を切っています。


短辺を内側まで貼りました↓↓↓


ここも、布の隙間から厚紙が見えないように、内側の底に布がかかるようにします。


そして、同じ感じで、長辺も内側まで、布を貼りました↓↓↓
 

で、最後に、内側・底になる面に、布を貼って完成させるのですが!
なんと、ここまできて、「え~い、ラストスパート~☆」って、写真を撮るの、本当に忘れました。

過去の、鉛筆立ての写真を、ちょっと引っ張ってきまして・・。

箱の内側・底の大きさに合わせた画用紙を用意して、布を貼り、四つ角を斜めに切り落とします。


そして、折り返して画用紙に貼って、こんなの作って、貼り付けるんですよ!内側・底に!



作業はこんな感じです・・うん・・これじゃ話が締まらない!
次に筆箱作る時は、絶対に忘れないからっ(´_`)


ひとつひとつの手順は簡単なのですが、結構長い工程なので、箱作りは「よし、やるぞっ」と、気合を入れて取り掛かります。
作る前はちょっと「めんどくせ~な~」とか思うんですが、やっぱりかたちになってくると楽しいんですよね◎
だからやめられないよ、ものつくり☆